シリーズ最速の高純増!正統後継機が登場/パチスロ「沖ドキ!2-30」
グリーンべると2020年2月21日
ユニバーサルエンターテインメントはこの度、パチスロ新台『沖ドキ!2-30』(アクロス製)を発表。ホールへの納品開始は5月中を予定している。
現在もホールで人気の『沖ドキ!』の正統後継機となる本機。30φのみで販売され、初代と変わらぬゲーム性を採用し、『沖ドキ!』ファン納得の1台に仕上がっている。
タイプはATタイプで、シリーズ最速となる純増4.0枚を実現。ボーナスはBBとRBの2種類を搭載し、獲得枚数はBBが約220枚(AT55G)、RBが約60枚(AT15G)となっている。ボーナス消化中は、リールの右にある「カナちゃんランプ」点灯でBBの1G連確定だ。
ゲームフローやモードはシリーズ初代を踏襲。ボーナス後は32G間が天国ループのチャンスとなり、お馴染みのハイビスカスランプ点灯でボーナス確定だ。
モードはボーナス当選時が移行契機。主にフリーズ演出から移行する最上位の「超ドキドキモード」はループ率90%、モード転落時も保証モード(32G以内の大当たり確定)に移行するなど、初代同様の期待感を有している。
通常時は、「毎ゲーム抽選」(レア役でチャンス)と「規定ゲーム数の到達」(モード毎で異なる。最大999G)が主なボーナス契機だ。さらに今作では、通常遊技中のモード示唆演出を新たに搭載。例えば、リプレイ入賞時に投入ランプの色が変化する頻度が高いほど「モードB」以上の滞在に期待できるなど、過去のシリーズ機の履歴チェックに代わる、豊富なモード推測要素を搭載した。
スペックはボーナス初当たり確率が1/399.9(設定1)~1/322.2(設定6)、出玉率が97.0%
~107.0%(設定6)、ベースは50枚あたり51.0Gとなっている。
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