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JPSが玉屋と共同制作したPB機を発表/パチスロたまピー グリーンべると2019年12月10日

JPSがこのほど、パチスロ新機種『パチスロたまピー』を発表した。

同機は、《玉屋》の屋号で福岡県と佐賀県で16店舗を展開する、玉屋(福岡市中央区、山喜映一代表取締役社長)とJPSが共同で開発したプライベートブランド機(PB機)。単一型式のPB機では九州地方初となっている。筐体と7図柄には、玉屋のマスコットキャラクター「たまピー」が描かれており、親しみやすいデザインに仕上がっている。

設定は5と6の2段階設定となっており、大当たり確率は約1/139(設定5)と約1/116。タイプはボーナスタイプで、7揃いのBIG BONUS(最大獲得枚数195枚)と7・7・BAR揃いのBONUS GAME(同104枚)の2種類のボーナスを搭載。そして同機の特長でもある出玉率は、小役完全獲得のフル攻略なら約102%(設定5)と約103%(設定6)となっている。

演出面では、上部・下部パネルのフラッシュや消灯、ボタン停止音変化など、多彩な告知パターンを搭載。加えて出目でも楽しめるように様々なチャンス目も搭載している。

なお同機は、12月下旬より《玉屋》16店舗に順次導入予定となっている。

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