「パチスロサミット2019 in 秋葉原」への協力等を報告/ぱちんこ広告協議会
遊技日本2019年10月31日
ぱちんこ広告協議会(以下PAAと略)は10月31日、10月28日の理事会及び9月28日に東京・秋葉原で開催された「パチスロサミット2019 in 秋葉原」について報告した。
理事会では大島理事長が会議冒頭、「パチスロサミット2019 in 秋葉原」への協力に感謝の言葉を述べた。同サミットでは、PAAが主催者の要請を受けて、告知支援や1階ステージの運営・進行に協力。人気ライターが参加してステージを盛り上げるなどし、10,398名が来場した。また、「旧基準機撤去状況が業界内で話題になっているが、ファンに最も近い広告事業者の立場からもできることをしていくべきだと考えている。ホール広告を取り巻く環境は相変わらず厳しいが、より健全で実効性のある広告環境を作り出せるよう、今日は第4期の活動方針を協議していきたい」と挨拶した。
続いて篠原相談役から、10月初旬に遊技機取扱主任者講習・試験の内容改定が発表され、連続更新者の優遇措置などが盛り込まれていることの他、依存対策の近況、旧基準機撤去の概況などの情報が共有された。
柳井参与からは、11月17日に日本広告学会での登壇が決定したことが報告された。
この他、㈱アイファム(一井稔喜代表取締役、本社:愛知県名古屋市天白区、業種:広告代理店)の入会が理事会で承認されたことも報告された。