「パチスロサミット2019in秋葉原」に約1万人が来場
遊技日本2019年10月2日
日電協(兼次民喜理事長)と回胴遊商(大饗裕記理事長)主催による「パチスロサミット2019in秋葉原」が9月28日、都内千代田区のベルサール秋葉原で開かれ、当日は一般ファンと業界関係者10,398人が来場した。
主催団体の両理事長と日工組・木岡保雅専務理事(協賛)によるテープカットで幕を開けた同イベント。午前は業界関係者を中心に試打コーナーが大きく賑わい、午後からは一般客にも開放し、会場には多数のファン等が詰めかけた。
メインとなる会場一階のステージでは、V-tuberによる出展機種紹介やパチスロライターの早押しクイズ「パチスロドン!」、特別ゲストのPOKKA吉田さんを交えたパチスロ豆知識コーナー、Pキャラの椅子取り合戦など様々なイベントが開かれ、集まった12体が熱戦を繰り広げた椅子取り合戦では「ケロット」「モリスケ」「ジャグラー」が決勝戦にまで勝ち進み、見事「モリスケ」が優勝を果たした。
地下フロアでは「ウルトラ試打会」と銘打ち、18メーカー・22機種の未導入機種を含む全85台を設置した6号機試打会を実施。特にこの試打会で初披露となった機種が高い注目を集め、各人限られた時間の中、動画や写真を撮影する姿があちらこちらで見られた。
会場では他にも、各メーカーのレアグッズがもらえるスタンプラリーを敢行。社会貢献活動パネル展やオリジナルTシャツの販売コーナー、車内放置ゼロキャラクター「回胴戦隊ジュンカイジャー」LINEスタンプダウンロードコーナーも用意され、購入者にはライターが記念撮影やサインに応じるなど積極的に交流を図っていた。