ノースランドが第2回災害時炊き出し訓練を実施
遊技通信2019年7月24日
富山県を拠点に22店舗を展開するノースランドは7月14日、富山県高岡市の「クィーンオブノースランド佐野店」で2回目となる「災害時炊き出し訓練」を行った。
当日はグループ各店から従業員約30人が集まり、店舗駐車場でカレーライスや豚丼、焼きそばを計300人分作って参加者に振る舞った。また、高岡消防署員の指導のもと、消火器を使った初期消火訓練や自動体外式除細動器(AED)の使い方も確認した。
炊き出しの調理に参加した同社の従業員は「ガスボンベの設置や取り付け方法について、わからないことが多々あった。万が一の際には今日経験したことを役立てたい」。また、AED講習に参加した男性は「AEDの機械を見たことはあるが、体験するのは今日が初めて。知らないことがたくさんあって驚いた。次回も参加したい」と語った。