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回胴遊商の関東甲信越支部が研修会、行政担当官は流通管理の徹底を要請 遊技通信2019年7月1日

回胴遊商は6月25日、都内台東区の浅草ビューホテルで関東甲信越支部の組合員を対象とした地区研修会を開催し、先月行われた通常総代会の報告や、各委員会による今後の活動計画などが伝達された。

冒頭、実行委員長として挨拶した関東・甲信越支部の安本寅済支部長が、「風通しのいい支部運営に努めていきたい」と抱負を述べたのに続き、大饗裕記理事長が挨拶。大饗理事長は、「生き残りを賭けて、様々な課題に取り組んでいる。今が一番大変な時期。年末から来年には必ず状況が改善すると考えている」との見通しを示した。

一方、行政講話を行った警視庁生活安全部保安課の清水圭一主任は、組合が取り組んでいる様々な社会貢献活動に敬意を表しながら、中古機流通におけるさらなる健全化を要請。不正改造が根絶されていない点に苦言を呈したほか、闇スロ問題についても注意を呼びかけ、「4号機が今も使用され、5号機も少し使われている。遊技機が賭博という犯罪に使われることがないよう、流通管理を徹底してもらいたい」と求めた。

※大饗(おおあえ)理事長の「あえ」の字は、正しくは上が「郷」ですが、ご覧の環境によっては正しく表記されない場合があります。

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