ニューギングループが今年も「前田慶次供養祭」に参加
遊技通信2019年6月29日
ニューギングループは6月4日、戦国武将・前田慶次の供養塔がある山形県米沢市の堂森善光寺で行われた「前田慶次408回忌供養祭」に参加し、境内で行われたさまざまな催しに協力した。
同社では「花の慶次」シリーズの長期に渡るヒットへの感謝の思いから、例年、供養祭への参拝と協力を続けている。当日は、最高気温が30度近くまで上がる晴天のなか、全国から一般参詣者約150名が来場。傾奇者の前田慶次の衣裳やグッズを身に着けたファンのほか、米沢市のマスコットキャラクター「かねたんとけーじろー」も参加した。
供養塔前で行われた法要には、花の慶次シリーズの楽曲でお馴染みの角田信朗さんも参列。今回は恒例となっている角田さんのミニライブは予定になかったが、午後に行われたお楽しみタイムで角田さんがステージに上がり、「空へ」などの2曲を熱唱したほか、ファンと記念撮影にも応じた。また、ニューギングループがJR米沢駅構内や駅舎に掲出している前田慶次のイラスト看板を、今回の供養祭に合わせてデザインを一新した。