南三陸特産品の賞品提供、購入目標額達成/同友会
遊技日本2019年6月25日
同友会は、さる6月19日に都内台東区のオーラムで記者会見を開き、同日行われた6月度定時理事会の審議内容を報告した。東野昌一代表、金光淳用副代表が記者会見に臨んだ。
報告によると、新規入会では㈱S&A(東京都、代表/末永修也氏)を賛助会員として承認した。これにより、同日現在の会員数は正会員57社、賛助会員86社、合計143社となった。
南三陸特産品の賞品提供及び南三陸復興市については、ホール景品として取り扱っている南三陸町特産品の購入金額がすでに目標の777万円に達したことが報告された。なお、購入企業は最終的に30社ほどになる見込み。また、毎年参加している復興市について、今年は7月26日から開催される予定で、関東の企業を中心に15名ほどの会員が参加する予定でいる。
注目の店舗見学等、夏季合宿については8月に札幌での開催を予定している。
委員会活動については今期も3つの委員会(人材活用、営業システム、経営戦略)活動を行っていくこととし、各委員会の中にある専門分科会でセミナー開催や活発な討議を行っていく。また、人材活用委員会では今後、新たにSNSのコンプライアンスについて勉強会を行う予定で、SNS等の運用方法や適正な在り方について、会員ホールの広報担当者等を集めて勉強会を開く方針。