京楽がパチンコ必殺シリーズ最新作、継続率約85％のV-ST機をリリース

京楽がパチンコ必殺シリーズ最新作、継続率約85％のV-ST機をリリース 遊技通信2019年6月21日

京楽産業．は6月20日、都内千代田区の東京支店で人気タイトルである必殺シリーズ最新作「ぱちんこ新・必殺仕置人」をプレス発表した。当日は、実機に「頼み人・おしの」役として出演しているタレントの篠崎愛さんも応援に駆けつけ、主題歌を披露するなどして新機種をピーアールした。

ミドルスペックのV-ST機となる新機種最大の特徴は、継続率約85％という連チャン性能を有している点だ。大当り確率は約1/319.9（高確率約1/69.8）でST130回、時短100回が付随する。初当り時のST突入率は、時短引き戻し込みで約63.4％となっている。

また右打ち時は、先読みやリーチが発生しない場合、ほぼ1秒で図柄変動が終了するなど、消化スピードを追求。テンポよく遊べるゲーム性が実現されている。大当り出玉は450個または1,500個。このうち、右打ち時の大当りでは60％が1,500個出玉となる出玉感も売りだ。

発表会挨拶した同社営業本部の竹脇一騎副本部長は、「出玉感と高確率中のスピード感にこだわった。新規則機の魅力を存分に発揮した仕様となっており、皆様の期待に応えられる」と新機種の仕上がりに自信を示した。

ホール導入予定は7月22日となっている。

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