| P-WORLDとは | ご利用案内 | 会社案内 |
パチンコ店情報 機種インデックス 求人インデックス 商品インデックス

パチンコ業界ニュース

広島県総会、身近な娯楽産業へと再構築 グリーンべると2019年6月18日

 広島県遊技業協同組合は6月14日、リーガロイヤルホテル広島で通常総会を開催した。

 挨拶に登壇した延川章喜理事長は、遊技業界が取り巻く環境に触れ、「市場規模の縮小に歯止めがかからず由々しい事態である。この流れを止めなければ業界に未来はない。大衆娯楽として、長年にわたり愛されてきたパチンコ文化を、ギャンブルとは異なる多様性のあるものとして、身近な娯楽産業として再構築していく必要がある」と喫緊の課題を述べた。その他、消費税問題、置き引き防止対策、広告宣伝等のルールの遵守について述べ、今まで以上の団結が必要だと強調した。

 その後、広島県警察本部生活安全総務課の林田辰男課長補佐の講話では、ギャンブル依存症対策推進基本計画について述べ、「自主的に行うものであるため、我々が指示するものでもないが、国を挙げて取り組むことなので、対策の取り組みに対しての協力は惜しまない」と今後の活動に対し協力の姿勢を見せた。

 また、役員改選に伴う議案審議は全て可決、承認された。任期満了に伴う役員改選では、延川理事長が再任した。

各記事のタイトル・本文・写真などすべてのコンテンツの著作権は、株式会社ピーワールド、またはそれぞれの配信社に帰属します。掲載されている情報を許可なく、複製・転載・引用などを行うことは法律によって禁止されています。

PR

パチンコ業界の社会貢献

P-WORLD P-WORLDに掲載の記事・情報・写真の無断転載を禁じます。
すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。