郷ひろみプロデュース、『GO!GO!郷』
グリーンべると2004年6月11日
ニューギンは6月3日、パチンコ新機種『GO!GO!郷』を発表した。『GO!GO!郷』シリーズの特徴は何といっても「郷ひろみ」という日本を代表する息の長いカリスマ的なアイドルがプロデュースしたこと。もちろん液晶画面には本人が登場するが、映像作成のためにニューヨークロケを敢行、マンハッタンを背景に郷が闊歩する颯爽とした姿がお宝映像として大当たり時に流れる。
リーチ時にはおなじみの「男の子女の子」「2億4千万の瞳」「HowManyいい顔」「お嫁サンバ」「GOLDFINGER99」の5曲が流れ、郷ファンにはたまらない内容。リーチのステップアップ予告には照明さんやカメラも登場、芸能界らしさを醸し出し、郷ひろみが出現するとスーパーリーチ確定。ファンの群れが横切る映像や液晶画面の背景が変われば期待度はさらにアップする。連続予告ではベビーGOから2頭身郷、3頭身郷と移行する中で期待度もアップ、実写の郷登場で大当たりの可能性が最大に高まる。その他、8インチの大型液晶の搭載、ソフトなパステルカラーの多用など30代、40代の女性をターゲットにする工夫を凝らしている。
シリーズは、CRタイプの『MA55』(大当たり確率1/300.25、確変後100回時短付)と『MB』(1/300.25、全図柄100回時短付)、現金機タイプの『ZS』(1/192.25、大当り終了後時短付)の全3機種からなる。
当日の合同展示会では郷ひろみのメッセージビデオが公開されたほか、ニューヨーク滞在中の郷ひろみから直接国際電話が入り、生の声を実況し会場を沸かせた。またイベントにはパチンコファンであるグラビアタレントの大城美和さんが来場、トークとフォトセッションを行った。なお納品は7月上旬より。