30φ市場の原点『シオサイ』から20周年モデル登場
グリーンべると2018年1月19日
パイオニアはこのほどパチスロ新機種『ニューシオサイ-30』を発表した。
同機は1997年に登場し、全国のホールが30φを導入するきっかけとなった4号機Aタイプ『シオサイ-30』を再現。20年前のあの頃の『シオサイ』と、これからの『シオサイ』をコンセプトに、懐かしさの中に新しさを感じる機種となっている。
スペックはBIG確率1/319.7~1/262.1、REG確率1/399.6~1/292.6、BONUS合算確率1/177.6~1/138.3、出玉率97.6%~109.7%(いずれも設定1~6)。BONUSには技術介入性が搭載されており、消化中に一度技術介入を行うことで最大枚数を獲得することができる。獲得枚数はそれぞれBIG304枚、REG106枚。
BIG終了後には必ず30GのRT「シオサイゲーム」に突入する。RT中はハイビスカスランプが常時点灯しており、このハイビスカスが消灯するとボーナスが確定となる同シリーズでは今までにない新感覚の演出が楽しめる。
他にもレバーONフリーズや、雷、太鼓、さざ波といったサウンド演出、リール間LED演出など多彩な演出も搭載されているほか、推測要素も充実。また、あの頃を懐古できる「レジェンドパネル」、生まれ変わりを表現した「アニバーサリーパネル」と2種類のパネルが用意され、幅広い世代が楽しめる機種となっている。
納品は3月上旬より順次開始予定だ。