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母と娘の愛を描いた恐怖と感動のホラーパチンコ グリーンべると2016年6月24日

 藤商事は6月24日、上野ショールームでパチンコ新機種『CR仄暗い水の底から』のプレス発表会を開催した。

 同機は大ヒットホラーコンテンツ「リング」を手掛けた鈴木光司氏(原作)と中田秀夫氏(監督)の名コンビによって、2002年に公開された映画「仄暗い水の底から」とのタイアップ機。恐怖の中に母娘の愛を描いた感動のクライマックスシーンもリーチで搭載し、今までと異なる新たなジャンル「感動ホラー」を堪能できる。

 スペックはSTタイプを採用。大当たり確率1/319.688(高確率時1/60.964)でST突入率はヘソ、電チュー共に80%。大当たり後はすべて電サポ100回が付与され、右打ち中の大当たりは全て15Rで1440個(払出値)の出玉を獲得できる。ST継続率はST・時短引き戻し込みで約64.6%。7図柄での大当たりは確変、7図柄以外の大当たりは通常となる分かりやすいゲーム性となっている。

 STは「最上階モード」、「美津子接近モード」の2部構成。最上階モードは高速消化区間で、ボタン連打や一撃ミッション成功で大当たり。美津子接近モードは美津子が実写映像で女子高生に襲い掛かる緊迫のモードとなっている。

 予告演出で一際プレイヤーを驚かせるのは、突然画面が停電し、静寂に包まれる「停電クラッシュ予告」。通常時に発生で期待度60%以上、右打ち中に発生で確変大当たりが濃厚となる。静寂が一転、歓喜の瞬間を手繰り寄せる演出となっている。

 通常時は、2つの液晶画面でリーチを体感するモードや、4つの7セグを用いた演出が楽しめるモードなど4種類のモードを常時任意選択できる。

 納品日は8月下旬を予定している。

(c)2002「仄暗い水の底から」製作委員会

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