80%が2400個!“おまけ”も付けて出玉感を追求
グリーンべると2016年4月20日
平和は4月19日、東京営業所でパチンコ新機種『CR烈火の炎2』の展示会を開催した。
V-ST機となる同機は、ST中は80%が16R大当たり(払出値2400個)となるほか、大当たり消化中は『CR黄門ちゃま 超寿 日本漫遊2700km』に搭載されていた「ゴチ装置」を応用した「バーニングユニット」システムを搭載。アタッカーへ向かわなかったアウト玉を一般入賞口へ入賞させることで“おまけ”分の賞球を得られる、プレイヤーにとって少しお得な仕様が特長だ。
大当たり消化中は分岐点で玉が左右に振り分けられ、右に流れればアタッカーへ向かい、左に流れれば“おまけ”の「バーニングユニット」へと向かう仕組み。左へ流れた玉は一旦「バーニングユニット」上部に貯留され、2Rを消化するごとに発生する「バーニングユニット開放」演出を機に真下に設けられた「火影ゲート」に一気に玉が流れ込むようになっている。「火影ゲート」の賞球数は4個で、16R大当たり消化時は計8回の「バーニングユニット開放」演出が発生し約300個程度の“おまけ”を見込める。
また、大当たり消化中は玉をこぼすポイントが一切なく、分岐点で玉が左に流れる以外ほとんどの玉がアタッカーへ向かうため、打ち手の力量に関わらず誰でも安定して大当たり出玉を獲得できる点も魅力のひとつとなっている。
主なスペックは大当たり確率1/319.7(高確率時1/95.8)で、ST突入率60%、ST100回転(ST非突入時は時短50回転)、ST継続率は新スペックでは最高の約65%となる。納品は6月12日開始予定。
当日はそのほか同会場で「2016年度平和キャンペーンガール」の就任式も行われ、今年度のキャンペーンガールを務める平嶋夏海さん、安枝瞳さん、大貫彩香さんの3人が登場し、同機とフォトセッションを行うなど会場を盛り上げた。
(C)安西信行/小学館