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法人税脱税でパチンコ店運営会社元社長を起訴 グリーンべると2015年9月9日 法人税およそ2億円を脱税したとして法人税法違反の罪に問われている、北海道のパチンコ店運営会社元社長の初公判が9月8日に開かれ、起訴内容を認めたと報道各社が報じた。 報道によると札幌市清田区に本社を置くパチンコ店運営会社「ハビングループ」元社長、宋英子被告は2011年9月期から2013年9月期の3年間にかけて、決算書に架空の経費を計上するなどして所得を隠し、法人税およそ1億9900万円を免れたとしている。 検察によると、被告は余剰資金を確保するため経理の担当者に指示し、架空の宣伝広告費やパチンコ台の購入代金を計上させて所得を少なく見せていた。 札幌地方裁判所で開かれた初公判で宋被告は「間違いありません」と起訴内容を認めたという。
法人税およそ2億円を脱税したとして法人税法違反の罪に問われている、北海道のパチンコ店運営会社元社長の初公判が9月8日に開かれ、起訴内容を認めたと報道各社が報じた。
報道によると札幌市清田区に本社を置くパチンコ店運営会社「ハビングループ」元社長、宋英子被告は2011年9月期から2013年9月期の3年間にかけて、決算書に架空の経費を計上するなどして所得を隠し、法人税およそ1億9900万円を免れたとしている。
検察によると、被告は余剰資金を確保するため経理の担当者に指示し、架空の宣伝広告費やパチンコ台の購入代金を計上させて所得を少なく見せていた。
札幌地方裁判所で開かれた初公判で宋被告は「間違いありません」と起訴内容を認めたという。
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