平和「キャッツ・アイ」北条司監修で3DCG化
PiDEA.web2015年4月15日
4月14日、株式会社平和はパチンコ新機種「CRキャッツ・アイ」の内覧会を上野ショールームで開催した。
北条司の「キャッツ・アイ」は怪盗美人三姉妹が活躍する人気漫画で、これまでアニメ化、テレビドラマ化、小説化されてきた。
本機は作者である北条司氏の全面監修のもと3DCG化。スペックはMAXタイプの399ver.とミドルタイプ299ver.の2機種が登場する。399ver.はV確変タイプのST機で、大当り確率が399.6分の1、100回転のSTは突入率65%(100回の時短込みで約73%)、継続率は87%。299ver.は大当り確率が299.3分の1、100回転のSTは突入率が50%(50回の時短込みで約58%)、継続率は87%。ST中のみ29分の1の小当りがあり、大当り以外でもアタッカーが開放することで出玉獲得が期待できる。2枚の液晶が組み合わされた業界初の2 in 1ディスプレイは、液晶が自在に動き役物と連動することで、これまでにはない表現を可能にしている。
内覧会が開催されたショールームには2015年度の「HEIWAキャンペーンガール」に選ばれた、岸明日香さん、小間千代さん、麻倉みなさん、杉本沙織さんが来場。岸さんは「1年間、HEIWAキャンペーンガールとしてエンターテインメント業界を一生懸命盛り上げていきます」と意気込みを語った。同日にはHEIWAキャンペーンガールのWEBサイト「マイホリ」も公開されている。
納品日は6月7日を予定。
(C)北条司/NSP 1981 版権許諾証 YHT-302
・ 平和-公式サイト
・ CRキャッツ・アイ 399ver.
・ CRキャッツ・アイ 299ver.