マルハン宿泊型インターン「DISCOVER」開催
PiDEA.web2014年12月22日
12月16日と17日、株式会社マルハン(韓裕社長)は、大学生、短大生を対象とした宿泊型インターンシップ「DISCOVER」のエントリー者による「社長プレゼン」を東京、大阪の2会場で行った。
本インターンシップには2209名がエントリー。その中から選考を経て選ばれた84名を4つの班に分け、3泊4日の宿泊型インターンシップを実施し、人材開発部の一員として採用業務を体験するもので、はじめに同社の事業内容や理念を学んだ後、学生らは同社の合同会社説明会のプレゼン資料の作成する業務にあたった。作成した資料は12月16日(東京会場)・17日(大阪会場)で「社長プレゼン」が行われ、最も優秀な資料は、次年度の新卒採用の合同会社説明会のプレゼン資料として実際に使用する予定だ。 優勝チームからは、「参加することができて本当に良かった。学んだことをこれからの就職活動で活かしていきたいと思う。」(専修大学3年生山本亮さん)や、「人を感化させるには本気で想いを伝えることが必要だと学んだ。今後、何事も本気で挑戦し人を感化させられる人間になりたい。」(京都大学3年生中玲緒奈さん)といった声があがった。 会場で挨拶した韓社長は、「マルハンは間もなく60周年を迎えます。次の100年を切り開く若い力が必要。道なき道を自分で切り開いていって欲しい」と学生にエールを送った。