スポーツ通して広島を元気に、プローバカップ開催
グリーンべると2013年11月1日
プローバグループ(平本直樹代表)は10月26日、27日の2日間、広島市西区のミズノフットサルプラザ広島で「第19回プローバカップ フットサル大会2013」を開催した。
今大会には86チーム、639名が参加。エキスパート部門(一般)、フレンドリー部門(女性、小学生混合)、ジュニア部門(小学生)の3部門で、白熱したプレーが繰り広げられた。
また、Jリーグ・サンフレッチェ広島のミハエル・ミキッチ、塩屋司両選手が応援に駆けつけ、決勝戦前の激励セレモニーや実況中継を通して会場を沸かせた。
さらにジュニア選手向けのフットサル教室や、東日本大震災被災者支援を目的にチャリティイベント「キックターゲット」なども実施。キックターゲットでは3万3600円が集まり、支援金として被災者へ贈られる。
同フットサル大会は、遊び・スポーツを通して広島を元気にしたいという同社の想いのもと、「誰もが気軽に楽しく参加できる」をテーマに毎年開催している。