最強タッグ10周年を記念する“猪木”最新作登場
グリーンべると2012年9月27日
平和は9月26日、東京営業所ショールームにてパチンコ新機種『CRアントニオ猪木という名のパチンコ機~やれるのか、本当にお前~』の発表展示会を開催。平和とアントニオ猪木が最強タッグを組んでから10周年。それを記念する同機は、ボリューム満点の2400個大当たり「道BONUS」を搭載する。納品開始は11月4日からの予定。
通常時からは「馬鹿になれBONUS」(10R)と「闘魂注入BONUS」(実質4or6or8or10R)の大当たりへ。馬鹿になれBONUSは「闘魂チャンス」(確変)に直行。闘魂注入BONUSではパチスロでお馴染みの演出に成功すると闘魂チャンス突入となる。
闘魂チャンスは「レジェンドバウト編」と「異種格闘バトル編」の2種類の演出があり、馬鹿になれBONUS・闘魂注入BONUS・燃える闘魂BONUSのラウンド中に選択が可能。前者は様々なライバルと猪木の名勝負が再現され、後者はラウンドガールとライバル達がフェンシングやサッカーなどの競技でバトルを展開。どちらも勝利すれば約3分の2で「道BONUS」(16R)、残りは「燃える闘魂BONUS」(10R)となる。
モードは闘魂チャンスのほか、「修業モード」(通常or高確率、電サポなし)、「起死回生チャレンジ」(通常or高確率、電サポ50回or100回)、「非常識ZONE」を搭載。修業モードは闘魂注入BONUSから闘魂チャンスに突入できなかった場合に、起死回生チャレンジは闘魂チャンス終了後に移行する。非常識ZONEは通常時に突如移行する大当たりのチャンスゾーンだ。
また、道BONUSのラウンド消化中に突如画面がブラックアウトすれば至福の「超道」に昇格。これは保留連チャンにより道BONUSが確定した際に派生する演出で、次回大当たりもインターバルなく始まり、まるで1回の大当たりのようにみせるプレミアム演出だ。
主なスペックは以下の通り。
大当たり確率:1/399.6(高確率時:1/39.9)
確変突入率:75%
時短:50回or100回
出玉:600個or900個or1200個or1500個or2400個(設計値)
ラウンド数:4Ror10Ror16R-10C
賞球数:3&10&15
(C)2012 INOKI GENOME FEDERATION.
ビッグバン・ベイダー甲冑デザイン (C)永井豪/ダイナミック企画
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