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ゲンダイ社、VQ社の全保有株式を売却 グリーンべると2012年3月12日 ゲンダイエージェンシーは3月9日、連結子会社化していたバリュー・クエスト(以下、VQ社)の保有する全株式をVQ社の山田成徳社長に譲渡すると発表した。 同社はVQ社の発行済株式総数の65.9%にあたる2215株を保有していたが、VQ社が2期連続の営業損失計上が確定的となったことから株式売却の検討を始めていた。その折り、山田社長から株式買取の申し出があり、諸条件を検討した結果、同日開催した取締役会にて山田社長への売却を決定した。 ゲンダイ社では、平成17年4月にVQ社へ資本参加のうえ持分法適用会社とし、翌年6月に株式の追加取得を行い連結子会社化していた。
ゲンダイエージェンシーは3月9日、連結子会社化していたバリュー・クエスト(以下、VQ社)の保有する全株式をVQ社の山田成徳社長に譲渡すると発表した。 同社はVQ社の発行済株式総数の65.9%にあたる2215株を保有していたが、VQ社が2期連続の営業損失計上が確定的となったことから株式売却の検討を始めていた。その折り、山田社長から株式買取の申し出があり、諸条件を検討した結果、同日開催した取締役会にて山田社長への売却を決定した。 ゲンダイ社では、平成17年4月にVQ社へ資本参加のうえ持分法適用会社とし、翌年6月に株式の追加取得を行い連結子会社化していた。
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