パーラー企業最大手のマルハンはこのほど、「東日本大震災における対応について」と題し、今夏の節電対応における「業界団体への提言・呼びかけ」及び「マルハン独自の取り組み」を同社のホームページ上に提示した。
震災以降、同社では「空調の送風機能の有効活用」「空調の実温管理」「バックヤードの一部照明や空調のOFF」など、東京電力管内の各店舗において電力削減に取り組んでいるが、さらなる取り組みとして、夏のピーク時使用電力の25%削減を実現すべく、施策を検討。同社自身が節電に対する努力をしていくとともに、業界全体が一丸となって取り組んでいくことがさらなる効果を上げるという視点から、日遊協などの業界団体に対し以下のような節電施策の提言を行っている。
<節電対応における同社からの提言内容>
・電力量削減の取り組み(10%削減)
施策例:
自動販売機照明のOFF、外壁照明のOFF、夏の冷房はホール内温度28℃で調整
ホール内照明の50%減灯、ネオンや看板・電光掲示板等の宣伝用照明のOFF
ホール内間接照明のOFF 他
・週1回以上の輪番店休日を設ける(20%削減)
一方、独自の取り組みとしては、「ホールのメイン照明を全てLEDに変更」(5%削減)、「空調の室外機の薬品洗浄の実施」(5%削減)、「電力ピーク時に室外機へ散水するシステムの導入」(5%削減)の3点を挙げ、これらを合わせてマイナス45%の電力削減に取り組みたいとしている。
マルハン、節電対応における輪番休業等を提言
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