パイオニア、ハイビシリーズの最新作を発表
グリーンべると2011年4月7日
パイオニアは4月7日、東京営業所ショールームにてパチスロ新機種『キングハイビ-30』の発表内覧会を開催。同機は高い合成確率によるボーナスの当たりやすさと、新機能「連打チャンス」が大きな特長である。納品は6月5日から開始する予定。
ボーナス合成確率は1/176(設定1)~1/138(設定6)と高く、より多くのボーナス当選が楽しめる完全告知仕様。さらに、BB偏重型のスペックで、BBの純増枚数は約307枚と一定のボリュームもある。
また、新機能「連打チャンス」はリプレイとボーナスの同時当選時に発生。レバーON時にリールがフリーズしたらMAXボタン連打のチャンスで、リール窓左のランプ点灯でボタン連打を開始。リール窓右側のランプが上段まで光ればBBが確定する仕組み。上段まで光らなくてもBBの可能性は残されている。
主なスペックは、BB確率1/255(設定1)~1/222(設定6)、RB確率1/569~1/368、ボーナス合成確率1/176~1/138、出玉率96.0%~108.0%。BBの純増枚数は約307枚、RBは約100枚。1000円あたりのゲーム数は34G~36Gとなっている。
また、九州地区限定で販売された『シオサイマックス-30』の全国発売も決定。納品は4月10日から開始される予定だ。同機はMAX415枚の獲得が可能なSBBと2種類の演出モードが任意に切り替えられるモード選択の搭載が大きな特長となっている。
・ パイオニア-公式サイト
・ キングハイビ‐30