遊技機(パチンコ・パチスロ機)を中心にグラフィックス・チップを提供しているアクセルは1月27日、平成23年3月期第3四半期(平成22年4月1日~12月31日)決算短信(非連結)を発表した。
遊技機市場における新台需要の低迷、遊技機メーカーの基板レベルでのリユースの本格化など、厳しい市場環境に加え、APEC開催に伴う長期間の入替自粛の影響により、累計期間の遊技機向けグラフィックス・チップの販売実績は前年同期比97万個減の105万個にとどまった。一方、遊技機市場以外のグラフィックスLSI製品は、新興国に向けた輸出の増加などを背景に在庫調整が一巡したことなどを受け、前年同期比を上回る販売となっている。
この結果、第3四半期は売上高59億6300万円(前年同期比49.9%減)、本業の儲けを示す営業利益は12億3300万円(同75.3%減)、経常利益は12億4700万円(同75.1%減)、四半期純利益は8億700万円(同73.8%減)で推移している。
なお、通期業績予想に変更はない。平成23年3月期の通期業績予想は次の通り。
売上高91億3000万円(前年比41.1%減)
営業利益19億7000万円(同68.3%減)
経常利益19億8000万円(同68.2%減)
当期純利益12億8000万円(同66.7%減)
アクセル、入替自粛が響き第3四半期は減収減益
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