| P-WORLDとは | ご利用案内 | 会社案内 |
パチンコ店情報 機種インデックス 求人インデックス

パチンコ業界ニュース

トリビー、ARTメインの新機種を発表 グリーンべると2011年1月21日

 トリビーは1月14日、パチスロ新機種『残機尽きるまで私は戦うS』を発表した。同機はシューティングゲームがモチーフで、ボーナス後に100%突入するARTを搭載。初当たり時の期待枚数は700枚以上だ。納品は3月6日から開始される予定。

 同機はARTによる出玉の獲得がメインのマシン。ARTはボーナス後100%の突入で、純増は1.9枚/G。獲得したナビ回数を消化するまで継続し、チェリーとスイカのレア小役成立時にナビ回数の上乗せが抽選される。ART中のボーナス当選なら後述する残機数が1機プラスされる。

 ART終了後はCZ「リベンジゾーン」に移行し、リプレイを除く32G間でボス戦に勝利できれば再度ARTに突入する。このリベンジゾーンで重要となるのが残機で、液晶に表示される機体の数だけリベンジゾーンがループする仕組み。そのためART再突入に失敗しても残機が残っているかぎりチャンスが継続する。残機1機あたりのART突入期待度は40~50%。

 ARTの突入契機となるボーナスは「エキストラボーナス」「アタックボーナス(同色)」「アタックボーナス(異色)」の3種類があり、それぞれ純増枚数は約48枚と獲得枚数は同じだが、ARTの初期ナビ回数が異なる。初期回数はエキストラボーナスなら40~100回、アタックボーナス(同色)なら20~30回、アタックボーナス(異色)は10~20回となっている。

 また、ボーナス中は毎ゲームで2択チャレンジが発生し、押し順正解時に揃うベルの回数に応じてナビが上乗せされる。ボーナスは8ゲームまたは8回の入賞で終了し、1~7ゲームまでが2択ゲームとなり、ラスト8ゲーム目でナビ回数が告知される。

 さらに、ボーナス成立時の内部状態(低確率・高確率・超高確率)によって2択時にナビが発生。低確率なら1or3回、高確率なら3回、超高確率は5回となり、高モードで当選したボーナスほど上乗せの期待度が上がる。

 主なスペックは、出玉率97.3%(設定1)~109.3%(設定6)。ボーナスと小役の重複当選率は、強スイカが約30%、弱スイカが約10%、チェリーが約6%となっている。

トリビー -公式サイト

残機尽きるまで私は戦う

各記事のタイトル・本文・写真などすべてのコンテンツの著作権は、株式会社ピーワールド、またはそれぞれの配信社に帰属します。掲載されている情報を許可なく、複製・転載・引用などを行うことは法律によって禁止されています。

PR

パチンコ業界の社会貢献

P-WORLD P-WORLDに掲載の記事・情報・写真の無断転載を禁じます。
すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。