日遊協が2月開催のファン試打会概要を発表
グリーンべると2010年12月27日
日本遊技関連事業協会では12月24日に記者会見を開催。来年2月26日に都内墨田区の《すみだ産業会館》で開催する『もっと楽しく!! もっと遊べる!! ぱちんこ&パチスロフェスタ2011 in 東京』の開催概要を発表した。会見には、吉川篤副会長、明日の遊技機創造室・茂木欣人副室長が出席し、概要を説明した。
同試打会は、「4円パチンコ」をベースに消費金額・消費時間・面白さなどのコンセプトに基づいたパチンコ・パチスロ機を既存ファン、パチンコ休止者にも遊技してもらい、意見をフィードバックする目的で業界13団体の後援のもと開催するもの。
パチンコ休止者はパチンコブログを開設するブロガーの協力により、80名余りを招待するほか、一般ファン300名ほどの動員を予定。会場には50~70台の現行機、試作機を設置した試打コーナーを設置。個別テーブルでメーカーも交えたディスカッションを実施するほか、アンケート調査、メディアの協力のもと「遊技機アワード」の発表と表彰式も行われる予定という。