| P-WORLDとは | ご利用案内 | 会社案内 |
パチンコ店情報 機種インデックス 求人インデックス 商品インデックス

パチンコ業界ニュース

フグRUSHを引っ提げて「島唄」が復活 グリーンべると2009年10月8日

 オリンピアは10月7日、東京・上野にある平和東京ショールームでパチスロ新機種『島唄R』の発表内覧会を開催した。

 同機は元祖パトランプ機として知られ、4号機時代を代表する沖スロ『島唄』初の5号機バージョンとなる。

 注目は「フグRUSH」。ボーナス後に突入する可能性を秘めたARTで、ART中の純増は1ゲームあたり1.5枚。

 ボーナスは「島唄」揃いのスーパービッグボーナス(SBB/純増300枚)と「赤7」揃いのビッグボーナス(BB/同204枚)、それに「赤7・赤7・島唄」のレギュラーボーナス(RB/同48枚)の3種類。フグRUSHへはSBB当選で突入確定。BB当選では3~4回に1回、RB当選では約20回に1回突入する。

 全ボーナス終了後、1ゲーム限定の「フリーズチャンス」があり、ここでフリーズすればループ率75%以上の「赤フグRUSH」(ロングART)に入る。またBBの場合は、ラスト5ゲームの「ときめきゾーン」で筐体左のフグランプが点灯すれば「フグRUSH」突入。さらにボーナス終了後1G目でフリーズすれば赤フグRUSH、しなくてもフグRUSHに入る。

 フグRUSHは1セット35G。フグRUSHのストック数は1から1刻みで最大9に振り分けられるが、ストックされたフグRUSHはそれぞれループ率が異なるため、75%以上の高いループ率を引いている場合は、ループに失敗しないかぎり、ひとつのストックでフグRUSHは連続する。ループ率の高いストックが多ければ多いほどフグRUSH継続の可能性は大きくなるという仕組みだ。フグRUSH中にボーナスを引くとストックはさらに上積みされる。

 ボーナスの合成確率は1/249(設定1)~1/227(設定6)となっている。納品は11月15日から。

オリンピア - 公式サイト

島唄

各記事のタイトル・本文・写真などすべてのコンテンツの著作権は、株式会社ピーワールド、またはそれぞれの配信社に帰属します。掲載されている情報を許可なく、複製・転載・引用などを行うことは法律によって禁止されています。

PR

パチンコ業界の社会貢献

P-WORLD P-WORLDに掲載の記事・情報・写真の無断転載を禁じます。
すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。