滋賀県遊技業協同組合は10月21日、滋賀県蒲生郡日野町の蒲生ゴルフ倶楽部において「社会貢献事業 チャリティゴルフ大会」 を開催。当日は同県彦根市や甲賀市などでも気温30度を超え、県内では観測史上最も遅い「真夏日」を記録するなど晴天に恵まれる中で行われた。大会には滋賀県遊協の組合員や業界関連各社など計43名が参加した。

大会後には日本赤十字社滋賀県支部関係者を招き、同所コンペルームにて寄贈式を開催。収益金の一部が滋賀県遊協より日本赤十字社滋賀県支部へ寄贈された。冒頭、壇上に立った滋賀県遊協の中村尚秀理事長は「当初は雨も心配されたが、おかげさまで汗ばむような陽気となった。我々の業界は身近で手軽な大衆娯楽として健全営業を推進するとともに、福祉事業への支援をはじめ社会貢献活動に注力している。ゴルフというスポーツが持つ繋がる力を通じ、支援の輪を広げる機会としたい」と挨拶。

続いて、中村理事長より日本赤十字社滋賀県支部の服部絢子組織振興課長へ目録が授与された。服部組織振興課長は「本年7月28日に発災した熊本地震では甚大な被害が発生し、日本赤十字社も即時現地入りし、滋賀県支部も大津赤十字病院、長浜赤十字病院とともに8月より救護班として現地に入り活動を開始した。ただし現地では、今も不自由な生活を余儀なくされている方がおられる。今回、皆さまが被災地に御心を寄せていただき、これが現地での復興の活力となる。この災害義援金は、被災地の義援金配分委員会を通じ全額が被災者に届けられる。責任を持って大切にお贈りさせていただきたい」と話した。

チャリティ基金では、全てのショートホールで1オンできなければ1ホールにつき1,000円のチャリティ基金をお願いする特別ルールを設けてプレイ。1オンしたプレイヤーの寄付も合わせ計33万3,000円が集まった。

本チャリティゴルフ大会は、関西遊商の小西哲也理事長が見事優勝。小西理事長は「雨も心配されたが、この時期には見られないような暑い中、晴天の中で開催できて良かった。業界は非常に厳しい状況ではあるが、我々も力を合わせてともに頑張っていきたい」と話した。