パチンコ業界専門の就職・転職支援サービス「CHANCE UP」を運営するエースプロ(福岡市博多区、宮崎公章代表取締役)は10月14日、東京・秋葉原のベルサール秋葉原にて、パチンコ・パチスロ好きな学生と業界企業を結びつける新卒就活イベント「パチンコ愛就活フェア2026」を開催した。
このイベントは、業界の深刻な人材不足問題や採用課題の解決を目指し初開催されたもの。従来の学歴や「ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)」ではなく、学生の「パチンコ愛」を最大の武器として評価・アピールできる場を提供することを目的に企画された。
当日の会場には、遊技機メーカー(京楽産業.、サミー、SANKYO、三洋販売、三洋物産、大一商会/ディ・ライト、フィールズ、藤商事、山佐ネクスト)や開発会社(エルフィン、チャンスメイト、KEYクリエーション)が出展。各ブースでは実機を使った体験アトラクションなども行われたほか、全日本学生遊技連盟(学遊連)や「大学ぱち・スロ部」のブースも設けられた。事前告知では各社・主催者のSNS、学校向けDMに加え、学生団体のメディアや所属学生を通じた周知も実施。開場直後から途切れなく多くの学生が来場し、大きなにぎわいを見せた。
また、就活サイト「CHANCE UP」内には本イベント専用のマッチングシステムも構築。Web上で学生と企業が互いのプロフィールを閲覧し、双方で「いいね」を送信し合うことでチャット機能が開設される双方向型のオファー環境が整えられた。
会場内のステージでは、単なる説明会にとどまらないユニークな参加型コンテンツを展開。学生が3分間で熱意を語る「パチンコ愛プレゼン大会」をはじめ、ポスターや動画などの作品を披露する「パチンコ愛クリエイティブ大賞」、業界知識から社会人マナーまでを問う3択勝ち残り戦「パチンコ愛クイズ選手権」が行われ、会場は熱気に包まれた。
主催者であるエースプロの小林正志取締役は「業界の人材不足に応え、パチンコ好きな学生に業界を就職先の選択肢としてもらうべく企画した。多くの企業や学生の協力で盛況となり感謝している。今回の需要を検証しつつ継続も検討し、優秀な人材の入社を通じて業界の活性化に貢献したい」と手応えと展望を語った。