保通協とGLI Japanがまとめた2026年8月の型式試験実施状況によると、パチンコ機の適合数は前月より10件減少した23件となり、適合率は3.3ポイント減の21.1%となった。パチスロ機の適合数は同3件増加した16件となり、適合率も1.7ポイント増の9.8%だった。

機関別に適合数を見ると、保通協ではパチンコ機は前月より6件減少した13件、パチスロ機は同4件増加した9件とだった。一方GLI Japanではパチンコ機は同4件減少した10件、パチスロ機は同1件減少した7件だった。

不適合事例として、試射試験およびシミュレーション試験の結果が規則で定める値を超えた事例のほか、設計書等審査で「始動口への入賞時に得られた乱数値によって、作動中の特別図柄表示装置が停止してから図柄の組合せが表示される時までの時間を変化させる性能を有していた。」(パチンコ機)、「ROMの取り外しをすることにより、その痕跡が残らない構造であった。」(パチスロ機)などが掲載された。