兵庫県パチンコ・パチスロ組合連合会青年部会が総会、新部会長に益原武史氏を選任
グリーンべると2026年5月21日
兵庫県パチンコ・パチスロ組合連合会青年部会は5月20日、神戸市中央区のANAクラウンプラザホテル神戸で第51回定時総会を開催し、新部会長に益原武史氏を選任した。
冒頭のあいさつで新井稔史部会長は、「社員の皆さんに学んでもらうためにG&EアカデミーによるPSビジネス検定を実施し、試験を行うことで学んだことをフィードバックできる仕組み作りができた。社会貢献活動の一環としてラジオ関西まつりには2年連続でブース出展して青年部の存在を広く知ってもらうことができた」と、昨年の取り組みを振り返った後、「安心して遊べる身近な大衆娯楽としての基盤づくりを確立するために、青年部の柔軟な発想で英知を結集しなければならない」と呼びかけた。
来賓の兵庫県警察本部生活安全部の冨田貴之保安課長は、「過度な射幸心をそそる広告宣伝は業界全体にとってマイナスで、自主規制そのものに疑念を抱かれることになる。業界で定めたガイドラインを遵守し、節度のある情報発信に尽力して欲しい」と広告宣伝の適正化に向けた協力を要請した。
益原新部会長は、業界が抱える課題として、依存問題、広告宣伝の在り方、不公正な販売方法、青年部会員の拡充を挙げ、「われわれ青年部が一致団結して、この難局を乗り越え、身近で手軽な大衆娯楽を目指して、健全営業の徹底を図り、効果的な活動を試みたい」と抱負を述べた。
また記念講演では、日本刑事技術協会の森透匡代表理事が「ホンネの引き出し方」について講演した。元警察警部の森氏は、2,000人あまりの犯罪者を取り調べた経験を踏まえ、「会社の部下の本音を聞き出すには、信頼関係のある者が、まず、自己開示して相手の心を開かせ、不安を払しょくさせ、相手に『あなたのことを理解している』というメッセージを送り続けることが重要」と解説した。