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回胴遊商関東・甲信越支部が新年研修会 政治活動の重要性と三方良しの体制構築へ 遊技通信2026年1月26日

回胴式遊技機商業協同組合(回胴遊商)関東・甲信越支部(村上和彦支部長)は1月22日、東京都文京区の東京ドームホテルで新年研修会を開催した。

冒頭、挨拶に立った村上支部長は「環境の変化を待つのではなく、当事者意識を持った主体的な行動が不可欠」と述べ、業界の閉塞感打破に向けた決意を語った。

研修会では、大饗裕記理事長による特別講話が行われた。大饗理事長は、厳しい経営環境にある組合員の現状を憂慮しつつも、業界内における販売業者の地位向上について具体的な展望を提示。ホール・メーカー団体との対話を通じ、「全国的な組織力を持つ販売業者の協力なくして、業界の政治活動は成り立たない」と、他団体から不可欠なパートナーとして高い評価と期待を得ている現状を報告した。これを背景に、20年以上据え置かれている中古流通手数料等の値上げに向け、全商協と連携して前向きな方向で協議を進めているとした。

また、一部の組合員による不当なダンピングに対し他団体から指摘があることに触れ、「自らの首を絞める行為を正し、適正な競争原理のもとで足並みを揃えるべき」と強く警鐘を鳴らした。最後に、広告宣伝ガイドラインの進展や外国人雇用の規制緩和への取り組みなど、政治連盟との連携成果を強調。「業界から必要とされ、次世代へ会社を引き継げるWin-Win-Winの体制構築に全力を尽くす」と述べ、組合員に結束と協力を呼びかけた。

各会議報告では、令和8年4月1日付で「九州・沖縄支部」を「九州支部」に名称変更することなどが伝えられた。

研修会後の新年懇親会には、遊技産業議員連盟の田中和徳衆議院議員、葉梨康弘衆議院議員、平沢勝栄衆議院議員、鈴木隼人衆議院議員のほか、全日遊連の阿部恭久理事長らが来賓として出席。遊運協の紺野仁嗣副理事長による乾杯の音頭で祝宴に入り、組合員同士の親睦を深めた。

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