学遊連 1月に福岡で1,000人規模の運試イベント、2月にはPS：JAPAN2025決勝大会を開催
遊技日本2025年12月24日
一般社団法人全日本学生遊技連盟（学遊連）は、2026年1月に福岡で大規模な運試しイベント「GOUN FES 2026」を、2月に横浜で学生パチンコ・パチスロ全国大会「PS:JAPAN 2025」の決勝大会をそれぞれ開催すると発表した。若年層のパチンコ・パチスロ離れが続く中、学生視点で業界の魅力を発信し、新たなファン層の獲得を目指す。
学遊連は2022年に設立された学生団体で、パチンコ好きの大学生らが中心となって活動。業界のイメージ向上や若者の交流促進を目的に、学生向け大会の運営やリクルートイベントを手がけている。
1月10日（土）に福岡市博多区の福岡ファッションビル・FFBホールで開催される「GOUN FES 2026」は、18～25歳を対象としたイベント。遊技未経験の大学生を中心に1,000人規模の参加を見込み、サイコロ、じゃんけん、ポーカー、パチンコ・パチスロなど「運」の要素が強い競技で日本一の「福男・福女」を決める。また、学生パフォーマーによるダンス、ラップ、和太鼓などのステージ「Youth Live」も開催する。
「PS:JAPAN 2025」決勝大会は、2月23日（月）～25日（水）に横浜市のアパホテル＆リゾート横浜ベイタワーで開催。地方予選、全国オンライン予選、みんパチ・スロ特別予選の3ルートから勝ち上がった50チーム（100人）が競い、総合優勝を争う。一部の競技は近隣のマルハンメガシティ横浜町田店で実施予定だ。
