MIRAI、11月度理事会と設立5周年記念行事を開催
遊技通信2025年12月13日
一般社団法人MIRAIぱちんこ産業連盟（MIRAI、金光淳用代表理事）は12月2日、11月に実施した各種活動を取りまとめたリリースを発表した。
11月12日には、東京・上野のオーラムビルで11月度拡大理事会を開催。理事22名を含む計163名（うち11名がオンライン参加）が出席した。会では、正会員として静岡県のパチンコホール企業・株式会社ABCの入会を承認したほか、来期スケジュールの審議、設立5周年記念行事の報告、業界関連活動や委員会活動についての報告が行われた。
同日夜には、東天紅 上野本店において設立5周年記念祝賀会を開催。各種業界団体の首脳陣や業界メディア、会員企業・賛助会員ら220人が参集した。会場では、警察庁の保坂課長をはじめ、全日遊連・阿部理事長、日遊協・西村会長、日工組・榎本理事長が祝辞を述べ、続いて日電協・小林理事長の発声による乾杯で祝宴がスタートした。5年間の歩みを祝福しつつ、今後の業界発展に向けた思いを共有する場となった。
翌13日には、茨城県のザ・ゴルフクラブ竜ヶ崎にて設立5周年記念チャリティゴルフコンペを開催。151名が参加し、ショットガン方式で競技を実施した。チャリティ金として50万1千円が集まり、リカバリーサポートネットワークおよびワンデーポートへ寄付した。
MIRAIでは、今回の5周年行事を節目とし、引き続き業界横断の連携強化と産業の持続的発展に向けた取り組みを進める方針だ。
