サンセイアールアンドディ、「WRESTLE KINGDOM 20 in 東京ドーム 棚橋弘至引退」に協賛
遊技通信2025年12月12日
サンセイアールアンドディは、2026年1月4日(日)に東京ドームで開催される新日本プロレス年間最大のビッグマッチ「WRESTLE KINGDOM 20」の冠スポンサー(タイトルタッグパートナー)を務めることを発表した。
大会名は「サンセイアールアンドデイ presents WRESTLE KINGDOM 20 in 東京ドーム 棚橋弘至引退」で、2026年の年始から全世界のファンから注目を集める大会となっている。
本大会の最大の焦点は、「100年に一人の逸材」と称され、現役で最も人気を誇る棚橋弘至選手の引退試合。棚橋選手がレスラー人生を通じて魅了してきた世界中のファンにとって、この引退試合はリングに別れを告げる感動的な瞬間であると同時に、プロレス界の象徴的な一戦となる。
さらに、もう一つの歴史的な注目カードとして、柔道男子100キロ級の東京五輪金メダリストであるウルフアロン選手のプロレスデビュー戦が決定している。今年6月の入団会見には日本中のメディアが殺到し大きな話題となったが、日本柔道金メダリストのプロレスデビューは史上初。これは格闘技の可能性を広げる歴史的な瞬間となり、その初陣に大きな期待が寄せられている。
また、本大会はプロレスでは22年ぶりとなるテレビ朝日系列の地上波全国ネットでの放送が決定しており、異例の規模で注目度の高さが伺える。
冠スポンサーを務めるサンセイアールアンドディは、「変革」と「進化」を融合させた【変進】を掲げ、挑戦と成長を続けている企業。同社は「お客様の期待を超える体験を創造し、エンターテインメントの未来を切り開いていくこと」を使命としており、今回の協賛について「同じエンターテインメント業界に携わる皆さまと共に、この業界をより盛り上げていきたいという思いから実現した」としている。