未来切り開く129人が内定式|ダイナム
アミューズメントジャパン2025年10月15日
ダイナムは10月1日、都内の日暮里サニーホールで内定式を開催した。2026年4月に入社予定の出席内定者は129人。
保坂明社長は挨拶で「現在、パチンコ業界は少子高齢化やレジャーの多様化などの影響を受け、従来の発想や手法だけでは対応しきれない大きな転換期を迎えている。こうした環境下において、みなさまが若い感性と柔軟な発想を発揮し、新たな視点から未来を切り拓く存在となることを期待している。たとえデジタル化が進展しても、人と人とのつながりや、地域におけるパチンコホールの『居場所』としての役割は、今後ますます重要性を増していく。その価値を具体的に形にするのは、現場で活躍する従業員一人ひとり。自らのキャリアビジョンを描き、社会人としての準備を整えた上で、4月の入社式を迎えてほしい」と内定者を激励した。
文=アミューズメントジャパン編集部