「PS:JAPAN2025」全国オンライン予選を人気ストリーマーが生配信|全日本学生遊技連盟
アミューズメントジャパン2025年10月9日
一般社団法人全日本学生遊技連盟(学遊連)主催の全国学生ぱちんこ大会「PS:JAPAN2025」の全国オンライン予選が8月23日からスタート。これは8月から12月まで毎月(全5回)開催され、12月のオンライン予選終了時点で上位5組(10人)に入賞することができれば「PS:JAPAN2025決勝大会」と「PS:JAPAN2025クイズ大会決勝」進出となる。
オンライン予選には、スペシャルサポーターに就任したYouTuber「ストリーマー回胴録」の3人も参戦。「ストリーマー回胴録」とは、パチスロ好きの人気ストリーマー・おにやさん(25年10月時点Twitch登録者数約32万人)、布団ちゃんさん(同約20万人)、おちゃさん(25年10月時点YouTubeチャンネル「さよドラ」登録者数約36万人)の3人によるパチスロ実戦動画を投稿するチャンネルだ。
3人は10月4日、21時から一斉スタートするオンライン予選に特別枠で参加。20時半から生配信を行い、リアルタイムで進行するオンライン予選で出題される問題全50問に挑戦した。
この日の予選は、学生だけでなく一般のパチンコ・パチスロファンも参加可能だった。「ストリーマー回胴録」の得点を上回った参加者には抽選で、オリジナルTシャツ、オリジナルQUOカードpayをプレゼントする企画も実施。コメントと共に盛り上がった生配信は22時前に終了した。
オンライン予選の生配信終了後、3人から学生向けにメッセージをもらった。
「『ZETA DIVISION』というプロゲーミングチームに所属していますが、幕張メッセのイベントで3万人の前に立ったときの歓声よりも、北斗の「無想転生」通ったときのセブフラの方が脳汁出るくらいパチスロ好きなんですよ!パチンコ・パチスロはゲームとして非常に楽しいと思って打ってます!学生も悪いイメージを持たずにどんどん遊んでほしいですね。いずれパチンコ・パチスロの脳汁は病に効くと信じているので、これからも打ち続けましょう!」(おにやさん)
「僕は学生時代にずっとパチンコ・パチスロを打っていました。それがきっかけで今でも遊ぶ友達ができて、当時のパチスロの話とかもいまだにするんですよ!学生時代に打っていた台が6号機で復活したときに『昔のあの台面白かったよな』って。パチスロで一生涯付き合っていけるような友達ができたのは財産です。友達と今のパチスロを楽しんでほしいですね!」(おちゃさん)
「社会に出ると、いわゆる飲みニケーションやタバコミュニケーションという場があるじゃないですか。それと一緒で、パチンコミュニケーションもあります。パチンコ・パチスロは世代を超えて、人と人を繋ぐことができる手段の一つだと思っています。実際に僕とおちゃは10歳くらい離れてますが、パチスロを通じて一緒に遊んだりする仲になってる。こうしていつか、素敵な出会いがあると僕は信じているので、ぜひパチスロをやり続けてほしい!」(布団ちゃんさん)
残りのオンライン予選は、11月9日と12月6日。上位入賞を目指す学生たちの戦いは続く。
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https://jspa.info/psjapan2025/online2025/
文=アミューズメントジャパン編集部