NEXUSグループ、2026年度内定証書授与式を「RED° TOKYO TOWER」で開催 内定者50名が参加
遊技日本2025年10月3日
アミューズメント、フィットネス、フェンシング、温浴事業などを展開するNEXUSグループ(東京都港区、星野万里代表取締役社長)は、10月1日、2026年度入社予定の新卒50名を対象に「内定証書授与式」を開催した。会場となったのは、東京タワー直下に位置する日本最大級のデジタルアミューズメントパーク「RED° TOKYO TOWER」(東京都港区)。式典後には立食パーティー、グループワーク、東京タワー見学なども行われ、エンターテインメント性あふれる非日常的な空間で、内定者に特別な体験を届けた。
式典では、星野社長が内定者に祝辞を述べ、一人ひとりに内定証書を手渡した。星野社長は「創業30周年を迎えた今年、7月に社長に就任し、皆さんと同じフレッシュな気持ちでいる。2024年度は売上高3,751億円(前年比107%)、営業利益86億円(同150%)、経常利益76億円(同151%)と堅調に推移し、8月にグランドオープンした千葉県の東金店も好スタートを切った」と業績を報告。今後はパチンコ事業の強化に加え、多角的な事業展開を進め、投資事業や海外での持続的な成長を目指す方針を示した。
さらに、身だしなみの自由化や業界初のカジュアルユニフォーム導入など、柔軟な発想を促す環境づくりを進めていることを強調。「皆さんには新しい時代を担う力として、新たな風を吹き込んでほしい。残りの学生生活で思い出を作り、来年4月に一緒に働けるのを楽しみにしている」と期待を寄せた。
NEXUSグループはオフィスカジュアルを導入し、7月には身だしなみ規定を撤廃。内定者50名(男性33名・女性17名)は、スマートカジュアルな服装や個性豊かな髪色で内定式に参加した。