マルハンカップ 太平洋クラブシニア、御殿場コースで8月23・24日開催 著名人・アスリート多数参戦
遊技日本2025年8月21日
マルハンが特別協賛する「第12回マルハンカップ 太平洋クラブシニア」が、8月23日（土）・24日（日）に、静岡県御殿場市の太平洋クラブ御殿場コースで開催される。
太平洋クラブが主催するPGAシニアツアートーナメントの一つである本大会は、賞金総額5,000万円（優勝賞金1,000万円）をかけたシニアプロ77名に加え、プロ野球OBなど著名人20名（予定）、太平洋クラブ会員36名（予定）が参加。ディフェンディングチャンピオンの伊澤利光選手や永久シードの倉本昌弘選手、尾崎健夫選手、谷口徹選手ら往年の名選手から現役選手までが出場を予定しており、アスリート、太平洋クラブ会員との熱い戦いが期待されている。プロアマフェスティバル（8月22日）には、上原浩治氏、松井稼頭央氏、北島康介氏ら著名人30名（予定）が参加し、華を添える。
会場となる御殿場コースは、世界的名設計家リース・ジョーンズと松山英樹プロ監修による国際水準のトーナメントコース。1977年の開場以来、「三井住友VISA太平洋マスターズ」の舞台として知られ、2001年のWGC-EMCワールドカップではタイガー・ウッズの劇的なチップイン・イーグルが話題を呼んだ。
大会は有観客で開催され、グランピングテントでのBBQプレート販売やSDGs体験ブース、チャリティー抽選会などギャラリー向けイベントも充実。飲食店が集まるギャラリープラザも設置される。放送はCS放送スカイAにて9月28日（日）11:00～12:30（予定）で予定されている。
前売券・当日券のチケット情報は公式HP（https://www.taiheiyoclub.co.jp/2025_maruhancup/）で確認できる。
プロとアマの競演が織りなすゴルフの祭典に注目だ。
