阿部氏後援会が東京・東上野で街頭演説、参院選の最後の支援呼び掛ける
グリーンべると2025年7月18日
2025年参議院選挙の比例代表(全国区)に立候補している阿部やすひさ氏の後援会は7月18日11時から、遊技機メーカーや販売会社などが集まる東京・東上野で街頭演説を行い、阿部氏への最後の支持を訴えた。
後援会の中村昌勇副会長(全商協会長)は、「業界を変えていくこのチャンスはもう二度とない。3年後を考えたら終わってしまう。あと残りの時間、有効に活用してください」と訴えた。
金光淳用副会長(MIRAIぱちんこ産業連盟代表理事)は、「阿部さんは業界を、エンタメを、日本を良くしたいという気持ちで身を削って全国を駆けまわっている。『遊びの力で、心を元気に。』を実現するため、阿部さんに一票をお願いしたい。2025年7月20日を、歴史が変わったといえる日にしよう」と呼びかけた。
大饗裕記副会長(回胴遊商理事長)は、「我々は規則改正から8年間、大変な思いをしてきた。このままじり貧で終わってはならない。皆さんの信念、覚悟、行動力が問われている。我々の手で切り拓いて、未来を掴みとろう」とげきを飛ばした。
阿部氏の政策宣伝カーは都内全域と全国15都市で遊説を実施しており、7月18日の東上野の平和・オリンピア前で行われた街頭演説には400人以上の聴衆が集まった。