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ダイナムカップ四県オープンスカッシュ選手権 男女とも初優勝・新王者が誕生 遊技日本2025年7月15日

ダイナムは、7月12日から13日にかけて群馬県伊勢崎市のいっさきRedBrickで「ダイナムカップ四県オープンスカッシュ選手権大会」を開催し、男子は髙橋秀侑選手(Greetings所属)、女子は渡邉安佑未選手(Greetings所属)がともに初優勝を果たし、新王者として大会を盛り上げた。

大会は日本スカッシュ協会の公認のもと、埼玉、群馬、栃木、茨城の四県支部主催、ダイナム特別協賛で実施。国内プロ選手が集う選手権に加え、愛好者向けのフレンドマッチやジュニア大会も行われ、合計96名が出場した。

大会期間中は、ダイナム所属で全日本スカッシュ選手権通算8度優勝の机龍之介選手(世界ランキング53位、日本ランキング1位)がコーチを務めるジュニア特別強化プログラム「龍之介チャレンジ2025」も同時開催。ジュニア選手たちに直接指導を行い、今後の成長につながる貴重な機会を提供した。

机龍之介選手は「ジュニアレッスンプログラムを通じてジュニア世代が確実にレベルアップしていると思います。海外ツアーを主戦場としているため、国内で活躍する姿をなかなか見せることができませんが、自分自身もしっかりとレベルを上げて、子どもたちの目標になれるよう頑張っていきます」とコメントした。

スカッシュ協会四県支部長の太田佳嗣氏は「ダイナム様にバックアップをいただき、昨年以上の規模で開催できた。各カテゴリでハイレベルな試合が繰り広げられ、世界で活躍する机選手による指導は大きな財産になった」と振り返った。

ダイナム代表取締役の保坂明氏は「年2回のダイナムカップ開催を通じて地方にもスカッシュの楽しさを広めたい。様々な年代の皆様にご参加いただき、改めて生涯スポーツとしての素晴らしさを実感した。今後も微力ながら普及を応援していく」と話した。

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