ユニバーサルエンターテインメント、バーチャルマーケット2025で「アレックス ブライト」のメタスロット体験を提供
遊技日本2025年7月2日
ユニバーサルエンターテインメントは、7月12日から27日まで開催される世界最大級のメタバースイベント「バーチャルマーケット2025 Summer」(Vket)に出展し、パチスロ新台「アレックス ブライト」をフィーチャーした「ユニバーチャルランド」を展開する。連続6回目となる今回のキャッチコピーは「東京に激アツな避暑地現る!?」で、夏らしいコンテンツと共にパチスロの魅力をメタバースで発信する。
メインコンテンツは、7月7日よりホール導入される「アレックス ブライト」のメタスロット体験だ。最大6人での“連れ打ち”が可能。初心者でもスコアを競い合いながら、実機さながらのリール制御や演出を楽しめ、一定のポイント達成でオリジナル3D水着と交換することができる。
ブースでは、巨大ピンボール台を模したステージ上で花火を打ち上げる「花火打ち上げGAME!」も登場。プレイヤーは火種を射出し、花火を打ち上げてスコアを競う。カジュアルモードと高難度のガチモードがあり、スコアランキングで競争心を刺激する設計だ。オリジナル3D浴衣などの報酬も用意されている。
さらに、「ドンと連れボン踊り♪」では、「ハナビちゃん」「Vketちゃん2号」「桔梗」など人気キャラクター10体が集結。ユーザーはステージで盆踊りに参加したり、記念撮影を楽しんだりできる。「緑ドン」のキャラクター「ビリー」を頭に乗せて会場を歩くギミックも話題を呼びそうだ。
CG制作会社「カナバングラフィックス」とのコラボによる「クランキーコンドル生誕30周年」記念3Dグッズも販売。3Dアクリルスタンドやアバターが購入可能だ。また、スマートフォンからアクセス可能な「Vket Cloud」会場では、巨大な「アレックス ブライト」筐体や新機種紹介コーナー、フォトスポットを展示する。
ユニバーサルエンターテインメントは、Z・Y世代をターゲットにメタバースでの出展を継続。過去には「パチスロ未経験だが楽しさが分かった」「Vketをきっかけにホールに初めて行った」といった声が寄せられ、認知度向上や新規ファン獲得につなげてきた。同社担当者は「遊べる・もらえるをコンセプトに、夏らしい魅力的なブースで皆様をお待ちしています。SNSで感想をシェアしていただければ嬉しいです」とコメント。QUOカードプレゼントキャンペーンも予定されている。
<イベント概要>
・名称: バーチャルマーケット2025 Summer
・会期: メタバース会場 7月12日~27日、リアル会場 7月26日~27日
・テーマ: 鍵 -Key of Discovery-
・会場: パラリアルハワイ/パラリアル東京(VRChat内)、Webブラウザ会場(Vket Cloud)
・主催: 株式会社HIKKY
・公式サイト: https://vket.com/lp/2025Summer
ユニバーサルエンターテインメントは、メタバースの可能性を活用し、パチスロの新たな魅力を若年層に届ける取り組みを加速させている。夏のバーチャルイベントで、どのような反響が得られるか注目だ。