セントラルグループが地域貢献事業「さくらパーク」に「砂場エリア」を新設
遊技通信2025年6月25日
中国四国エリアに「ディーボ」「セントラル」を展開するセントラルグループは6月23日、地域貢献の一環として運営する「さくらパーク」(高知市南久保)に、子どもを対象とした「砂場エリア」を新たに設置した。
「さくらパーク」は、地域住民にとって身近で親しみやすい憩いの場となることを目指し無料で開放している地域貢献型施設で、2022年12月にオープンした。
砂場遊びは、子どもたちの発達に多くの良い影響をもたらすとされており、手先の器用さやバランス感覚、創造力、社会性、思考力などが自然と育まれるほか、自由な発想を形にできる貴重な遊びのひとつと考え、子どもたちが自ら考え、工夫し、友だちと関わりながら学ぶ力を養う場となることを願い作られた。「さくらパーク」には管理員が常駐しており、近くには手洗い場もあるため、安全・衛生の両面で安心して利用することができる。
新たに設置された砂場は、4メートル四方のゆとりある広さがあり、子どもたちがのびのびと砂遊びを楽しめる環境となっている。動物の侵入を防ぐ柵を設け、衛生面にも配慮しており、周囲には保護者が座って見守れるベンチの設置も予定している。
セントラルグループは、「「コミュニティ・エンターテイメント創造企業」という企業ビジョンのもと、地域に根ざした多角的な事業を通じて、日常の中に楽しさや喜び、健康と安心を届けられる存在でありたいと考えています。今後も、地域社会に寄り添いながら、その活性化に貢献してまいります。」としている。
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