サンエイが児童福祉施設など3団体に合計500万円を寄付
遊技通信2025年4月16日
長野県内で「ニュートーキョー」を展開しているサンエイ(安田英哲社長)は3月21日、長野市安茂里の同社会議室で「夢チャリティ3団体合同寄付贈呈式」を開催し、児童福祉施設など3団体に合計500万円を寄付した。
来店客の募玉と募メダルを金額に換算しその相当額を支援金という形で、「長野県児童福祉施設連盟」を通じて県内21ヵ所の施設と長野県立こども病院、NPOホットライン信州が運営する「信州こども食堂」に寄付を行った。同社の地域社会貢献活動の一環として平成19年から毎年実施しており、今年で18回目となった。
贈呈式で挨拶に立った安田社長は、「引き続きこういった(夢チャリティ)支援ができますように私たちもお客様に対して周知や説明等々もしていきながら活動自体が大きく広がってくれればいいなと思っております」と述べ、今後も施設で必要とされる支援や啓蒙活動に取り組んでいく姿勢を示した。
児童福祉施設連盟の川瀬勝敏は、「2007年より長きにわたり長野県児童福施設連盟各施設、子どもたちを応援していただきありがとうございます。365日24時間子どもたちの命を守り、自立を支援している施設は地域にとって必要な施設です。こどもたちにとってやさしい社会をいっしょに創っていきましょう」と感謝の言葉を述べた。