2月23日に「スマスロ バイオハザード5」ファン試打会、生配信、オンライン試打会を同時開催へ|フィールズ
アミューズメントジャパン2025年2月21日
フィールズは2月23日、エンターライズ社製のパチスロ新機種『スマスロ バイオハザード5』の全国導入に先駆けて、プレミアムファン試打会とPC・スマホから体験できるオンライン試打会の開催、YouTubeでの生配信を実施する。
プレミアムファン試打会は、東京・上野のショールームで開催。イベントにはタレントのエハラマサヒロさん、工藤舞さん、人気ライターのこしあんさん、マコトさんをゲストに迎え、試打のほか、出演者による機種解説やミニゲームの実施を予定している。
業界初となるパチスロのオンライン試打に注目
ファン試打会はすでに募集を締め切っているが、当日でも参加可能なのがオンライン試打会。アプリによる試打ではなく、オンライン上で実機を遊技できるというもので、PC・スマホから簡単に参加できる。23日10時から24日23時55分までプレイでき、事前登録は不要だ。プレイ時間は25分。試打は先着順で、開催期間中は毎時00分、30分にユーザーを入れ替える。
これは業界設備メーカーであるグローリーナスカが開発・運営している「オンライン試打システム」で実機をオンライン上で遊技できるというもの。昨年、他メーカーで同システムを採用したパチンコの試打会はあったが、パチスロは業界初となる。
PC・スマホでCZ→ATまでの流れを体験
20日にはプレス向けのオンライン試打会を開催。実際にプレイした体験をレポートする。
まず、自らがプレイできる「試打する」もしくは他ユーザーがプレイしている様子を見る「プレビュー」を選択。「試打する」は先着順のため、プレイしなくても台の演出が見たいという人は「プレビュー」でも問題ないだろう。
このどちらかを選択すると、ゲームフローなどが記載された小冊子と実機が映し出される。試打するユーザーは小冊子を読みつつ、画面下の「MAXボタン」、「レバー」、「停止ボタン」、「プッシュボタン」をクリックもしくはタップすることで実機と同じようにプレイできる。
実際の遊技と比較すると多少の遅延はあるが、遊技に支障はなく、パチスロユーザーなら十分に楽しめる。少しの遅延も十数ゲーム消化すると慣れてくる。「プッシュボタン」を押せるので、演出で当落を決める際も最後まで楽しめそうだ。
筆者は25分の時間内に、レア役でモードを上げてCZ「パニックゾーン」に突入。最終ゲームで強チェリーを引き、AT「ハザードラッシュ」に当選した。時間ギリギリまでATを消化し、エピソード当選、「ウロボロスモード」まで体験することができた。
23日から24日の間、家でも外でも、深夜・早朝でも、「バイオ5が打ちたい!」と思ったときに遊技できるオンライン試打会。多くのパチスロファンが、導入前の新機種をいつでもどこでも一足早く体験できる貴重な機会となっている。
【オンライン試打会は下記URLから】
https://www.slot-bio5.jp/smart_pachislot/
また23日のプレミアムファン試打会、オンライン試打に参加できないという人も、YouTubeの生配信で出演者の『スマスロ バイオハザード5』の試打を視聴できる。生配信ではエハラマサヒロさん、工藤舞さん、こしあんさん、マコトさんが交代で試打。機種解説や出演者のリアクションが楽しめる。
本機のホール導入は3月3日を予定している。
文=アミューズメントジャパン編集部