プローバホールディングスが広島市安佐南区スポーツセンターの命名権を取得
遊技日本2025年2月18日
中国地方を中心にパチンコホール「プローバ」を展開するプローバホールディングス(広島市、平本直樹代表取締役CEO)が「広島市安佐南区スポーツセンター」の命名権を取得したことに伴い、2月14日に広島市役所本庁舎で「広島市安佐南区スポーツセンター命名権締結式」が執り行われた。
1963年に設立されたプローバグループは広島市安佐南区に本社を構え、パチンコ店4店舗、ゲーム店3店舗、飲食店4店舗、フィットネスジム2店舗、ボウリング場1店舗の14施設を運営し、アミューズメント事業を中心にフィットネス事業、飲食事業など、さまざまな事業を展開している。
同社は地域社会のスポーツ振興および健康福祉の増進に寄与することを目的に、地域住民に親しまれている安佐南区スポーツセンターの命名権を取得した。契約期間は2025年4月1日~2030年3月31日の5年間。
同社は「今後もプローバグループは、グループのパーパス『人々の生活を豊かにします』のもと、地域社会への貢献をひとつでも多く形にできるよう、取り組んでまいります」としている。