初のパチスロ化で注目を集める“シンエヴァ”|フィールズ
アミューズメントジャパン2024年12月25日
フィールズは12月20日、ビスティ製のパチスロ新機種『Lパチスロ シン・エヴァンゲリオン』の発売を発表した。
興行収入100億円を超える大ヒット映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版」が初のパチスロ化。独自のゲーム性を搭載した、新しいスタイルのパチスロに仕上がった。
ボーナス後やゲーム数契機などで突入する「ST(作戦)」は、ほぼ現状維持の純増枚数約0.1/G+α続くST仕様。小役の引きで規定回数のフェーズを進行させればクリアとなり、ボーナスを獲得する。この「作戦」とボーナスをループさせるゲーム性となっている。
フェーズはレア役や作戦目で進行のジャッジを行う。小役の連続次第では抽選率がアップ。最終ゲームも抽選率はアップする。
ボーナスは、約150枚獲得の「BIG BONUS」、約300枚獲得の「SUPER BIG BONUS」のほか、3種類の上位ボーナスを搭載。期待値約1300枚の「暴走BONUS」、同約1800枚の「覚醒BONUS」、同約2000枚の「裏CODE:999」と、軽い初当たり確率ながら通常時と「作戦」中どこからでも期待ができるゲーム性に仕上がっている。
さらに「作戦」をクリアしていくと突入する可能性がある特化ゾーン「三機殲滅」や「作戦」の上位「オップファータイプ殲滅作戦」も搭載。「オップファータイプ殲滅作戦」は、純増枚数、STゲーム数、成功確率、報酬がSBBとすべての面でパワーアップし、期待値は約3600枚(※それまでに獲得している枚数も含む)を誇る。
ホール導入は25年1月下旬を予定している。
【Lパチスロ シン・エヴァンゲリオン】
▼初当たり合算確率(作戦+ボーナス):1/291.1(設定1)~1/212.5(設定6)
▼出玉率:98.2%(設定1)~114.9%(設定6)
文=アミューズメントジャパン編集部