ユーコーラッキーグループがリユース活動を支援
アミューズメントジャパン2024年12月2日
福岡を中心にパチンコホール19店舗を展開するユーコーラッキーグループ(久留米市)は11月1日から15日までの間、本社およびグループ各店舗の従業員からサイズアウトした子ども服やおもちゃ、絵本、文具品を募り、総計444アイテムを「baby&kidsおさがりLynks(福岡市/運営:株式会社BLUE STYLE)」に寄贈した。昨年に続き3回目。
「baby&kidsおさがりLynks」は成長して服や靴などのサイズが合わなくなり着られなくなった子ども服の寄付を募り、まだ着られる子ども服を検品・補修しておさがりでもらうことができるインターネットの子ども服シェアサービス。
ユーコーラッキーグループでは日ごろからおさがり品の寄付を募り、検品と補修を丁寧に施したうえで、1点330円(税込)の手直し料のみでリユース提供する活動を行っている。今回は対象を子ども服からおもちゃ、絵本、文具品などに拡大。特に『ユーコーラッキー新栄店』のアルバイトスタッフから、80点を超えるぬいぐるみが寄付され、昨年の約250点から444点と寄贈点数が大幅に増えた。