ダイナムがLGBTフレンドリー企業として「プライドパレード」に参加
遊技通信2024年11月7日
全国46都道府県にパチンコホールを展開するダイナム(東京都荒川区、保坂明代表取締役)は、LGBTフレンドリー企業として、10月27日の「レインボーフェスタ!2024」、11月3日の「九州レインボープライド2024」にそれぞれ参加し、プライドパレードを応援した。
同社では、2019年4月に開催された「東京レインボープライド2019」に参加して以降、働きやすい環境整備や制度構築により性別に関わらず個の能力が認められる企業風土の構築を目指しており、2020年から4年連続で「PRIDE指標ゴールド」(任意団体work with Prideが策定した企業・団体などにおけるLGBTQ+に関する評価指標)を取得している。このたびのイベントには、株式会社アウト・ジャパンが主催する「LGBT- Allyプロジェクト」の賛同企業として参加し、パレード応援を行った。
ダイナムでは「これからもダイバーシティ&インクルージョン方針のもと、多様な性やライフスタイル、キャリアを受け入れて活かす企業風土づくりに努めてまいります」としている。