ホール企業共同開発 PB機導入へ|ダイナムが新機種発表
アミューズメントジャパン2024年10月15日
ダイナムは10月15日、豊丸産業とホール企業が共同開発したパチンコ遊技機『PAナナシー~お江戸77ver.~』を11月5日からダイナムジャパンホールディングスグループ(ダイナム、夢コーポレーション、キャビンプラザ)および、アンダーツリーグループ、合田観光商事、ニラク、延田エンタープライズ、マルハン、ユーコーの店舗に順次導入すると発表した。導入台数は、各社合計で約1,016台を予定している。
同機は、豊丸産業とホール企業グループ7社が企画立案やスペック設計などを共同で手掛けたプライベートブランド機で、7社のホール限定オリジナル機。スペックは設定付きで、ホール企業ならではの視点で顧客ニーズを反映した。大当たり確率は1/77.4(設定1)から1/70.0(設定6)。遊びやすくシンプルでわかりやすい演出・ゲーム性が特徴だ。
【概要】
販売名: PAナナシー~お江戸77ver.~
型式名: PAナナシーお江戸ver.V2
最短導入日:2024年11月5日予定
関連サイト: https://www.dynam.jp/pb/
文=アミューズメントジャパン編集部