東遊商が献血活動を実施
遊技通信2024年9月23日
東日本遊技機商業協同組合(東遊商、中村昌勇理事長)は8月23日、東京・台東区の組合会議室において東京都赤十字血液センターによるオープン献血を実施した。
当日は炎天下の猛暑の中、東遊商及び回胴遊商関東甲信越支部の組合員従業員とその家族、関係団体事務局や近隣住民など135名が来場し献血に協力した。
中村理事長は「平成31年にオープン献血を初めて開催し、今回で12回目となりましたが、毎回多くの皆様にご協力いただき、続けることが出来ました。新型コロナウィルスの感染拡大の際も輸血用の血液がひっ迫しているということで万全な感染予防体制を整えて臨んだこともありました。今年の夏は連日の猛暑に加え台風も多く、輸血用の血液の確保が大変厳しいと伺っており、予想以上の皆様にご協力をいただいたことに心より感謝申し上げます。また次回(来年3月)もご協力いただきますようよろしくお願いいたします」と感謝の意を述べた。
次回の献血活動は、2025年3月27日に予定している。